NANOSENORS™ qp-SCONT AFM プローブは大気中、液中環境下でのコンタクトモードAFMイメージング用に設計されています。SCONT タイプのばね定数は非常に低く、熱ドリフトを抑えることができる構造を持ちます。
AFMカンチレバーにコロイドを取り付け、フォース測定を行う方法は”コロイドプローブ テクニック”と呼ばれています。この手法は、様々な表面相互間力の基礎的な計測の新しい方法です。例えば、凝着現象や、粒子ー表面相互間力、機械的特性、分散、流体力学、界面ずり現象など、アプリケーションは増え続けています。
ユニークな特長:
- スフィア材質: ホウケイ酸ガラスborosilicate glass
- ボール直径A = 5 µm B = 10 µm ( +/- 10%)
(質量が異なりますので、共振周波数も異なります)
ご注文時にA もしくは B を選択してください!
この製品にはホルダーチップの背面にアライメント溝があります